ジャケットデザインがLP、CD通して同じだから超優秀録音盤として良く知られています。SHM-CDでも「サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン」、フランク:交響曲」という最高カップリングでリリースしています。オーディオ装置に自信有り、或いは凄いクラシックサウンドってどういうの?って向きには必聴の1枚。1度聴くだけに終わらず、オーディオが変わったら試してみたくなるリファレンス度:★★★★★ http://ow.ly/42ouo
このレコードはSOLDOUTになりました。アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。
先日から繰り返している霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)の噴火。地震ではなく、空震と言う現象を熊本で体験しました。妙に空気が張り詰めて静かになったので「地震が来るッ!」と、身構えたのですがビリビリビリビリとキッチンとリヴィングを仕切るガラス戸が振動しただけ。暖房のために冬だけ使用している扉ですから、暖かい日だったら気がつかなかったと思います。その時は噴火だとは思わなかったものですから、数分間振動が続くものだから何が上の階に入り込んできたのかとおっかなびっくり。
時々コウモリが屋根裏や換気扇に迷い込んでくることがあるので、戸袋に入り込んでしまったのかと思いました。
サン=サーンスのオルガン交響曲は、オーケストラサウンドとオルガンの相乗効果が聴いていて気持ちの良い音楽。クラシック・ファンだけに限らず、オーディオ・ファイルの好んでいる名曲。耳にオルガンの重低音が聞こえる前にスピーカーが振動するので、エンクロージャーの精度が問われます。タオルをスピーカーの前に垂らしていると揺れるそうです。
☆通販レコード 2010年3月12日サイト掲載時の情報☆
【交響曲】
- レーベル:英 DECCA
- レコード番号:SXL - 6027
- オリジナリティ:ラージラベル ED-3、2ndラベル
曲目: サン・サーンス:交響曲 No.3「オルガン付き」
演奏:
- 指揮: エルネスト・アンセルメ
- 管弦楽: スイス・ロマンド管弦楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1962年録音。英DECCAの誇る超優秀録音盤。当時は20ヘルツまで入っている唯一のレコードと話題になったものです。現在聴いてもオルガンの超低音は大迫力、大型の装置ほどその真価を発揮するでしょうが、小音量でも英DECCA特有のエネルギー感溢れる音を充分満喫できます。
- 盤は部分的に鑑賞の邪魔にならないレベルのチリ音が聞こえるところがありますが、プチ音などは無く良い状態で鑑賞できます。
- ジャケットはコーティング、綺麗な状態です。
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価格 ¥15,000(¥15,750 税込み、送料無料)
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- 稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
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