美人コンテストに出て、優勝しないでもお仕事が来たり、新しい出会いが始まる。むしろ優勝者よりも面白い未来があったりします。国際コンクールは、入賞することは偉業ではあるけれども達成ではない。遺業に帰されるものではありません。その後に意行とするために活かして欲しいというのが多くの国際コンクールの、開催の本意でしょう。アメリカの名の知れたピアニストのコンクールは、国際的な演奏会を一度だけ公演してくれる。このコンクールの優勝者は10代が代表しています。
2012年6月6日水曜日
2011年12月27日火曜日
『不良老人』の輝かしくも繊細さのある美しいピアノに、耳傾けるゆとりが欲しい。 - 《名曲のこよみ》 12月27日、シューラ・チェルカスキーの命日。
ひっそりと生誕100年を迎えていた神童がいた。『ラフマニノフを思わせる』との評判を得て、雄大でロマンティックな演奏で魅了したシューラ・チェルカスキーは1911年に生まれ、1995年12月27日に没した。
晩年は亡くなるまで来日して演奏会を開いたのだけれども、没して16年。話題に上らないのは寂しいものです。(写真の左側がチェルカスキー、右端はエミール・ギレリス)
2011年11月16日水曜日
《名曲探偵のエッセイ》大指揮者フルトヴェングラーがベルリンから音楽監督の地位を追われた、原因の男。 - 11月16日の事件推理
フルトヴェングラーが、ベルリンの音楽監督の地位を追われることになってまでも応援した作曲家が居た。「音楽が存在する限り、長三和音から出発し、再び戻る」と説いた作曲の手引きを書いている生粋のドイツ人作曲家だったパウル・ヒンデミット、11月16日はその作曲指導を実践するが如く、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスといった弦楽器。フルート、オーボエ、イングリッシュ・ホルン、クラリネット、ファゴット、アルト・サクソフォンなどの木管楽器。ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバなどの金管楽器。つまり、オーケストラに含まれる楽器のすべてといっていい独奏楽器の為のソナタを作曲しているヒンデミットの誕生日です。
2011年3月26日土曜日
音楽カレンダー 3月26日、楽聖ベートーヴェン没 - 最後の言葉は「もっと光を!」...計画停電で部屋が暗かったわけではありませんよ
空爆の烈しい最中のパリで没したドビュッシーのように「好きな作曲家です」と、言う音楽ファン・・・クラシック音楽の愛好家なら知っていることだよね。と言うかドビュッシーの音楽についての多くのレコード評を雄弁に操っている人はいても、生い立ちとかドビュッシーの生身を語ってくれる人がいない感じがします。ドビュッシー自身の演奏はレコードが残っているのに不思議なものですね・・・が多い作曲家は多い。協奏曲集「四季」は有名でも、ヴィヴァルディのお墓は変なところにあることは意識して聴いている人はいないでしょう。その反面で映画「アマデウス」で再び、暗殺説が定説化されようとしていているようで怖い。
面白おかしくキャラクターを演出しているようですが、モーツァルトがああした高笑いの青年だったろうと言う事はあらかた嘘ではなさそうです。





